Kのブログ

~テキスト倉庫と日記~

月: 9月, 2017

ナルシシズムの檻から抜け出す

■「あなたは、この成長の過程で、実はお母さんに対して、どういう感情を持っていました?」
〇「あの、冗談で言ってたんですけど、『お母さんはほんとは子供が好きじゃなくて、お父さんの手前、あたしたちを好きなふりして育てていたのかなぁ』っていう… ことをちょっと….」
■「僕はね、それが本当のあなたの感情だと思います」
〇「え?」
■「この感情は、怖いから」
〇「…ええ…?」
■「すごく怖いでしょ、この話」
〇「えええ…?」
■「すごい怖い話だから、これは正面から向き合えないですよ、なかなか」
〇「ええ….. ああ…..」
■「母親の愛の欠如は」
〇「はい」
■「その人は、一生忘れない。全生涯に渡って影響は消えない」
〇「…. 」
■「だけども、これはしっかり自分を自己分析して、見つめれば」
〇「はい」
■「乗り越えていかれるものなんですよ」
〇「はい」
■「わかります?」
〇「….ちゃんと、向き合います」

(0:00~14:00まで)

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「良識で、人間は人生を棒に振る」

「自分が成長した環境に安心感がまったくなかったために、自分というものがまったくない。自我が強いのではなく、持っていないすると、その態度は一方的でわがままになるか、自分を責めるかのどちらかになる。怒りを出せる相手や状況に攻撃性を出し、自分を責めた方が楽になると自分を責める、ということを繰り返す」

「この状態から抜け出すためには、自分を不安にさせた相手との関係を整理する。整理するとは、正しい相手を憎むこと。そうしないと感情の向かう先が無差別になり、世界の全部と敵対する。すると作られるすべての関係が依存関係になってしまう」

「『〇〇をするのは悪いこと』という良識で、人間は人生を棒に振る」

「きちんと憎み、恨んだ後でなければ、本当に相手を許すことができず、自分も他人も愛せないので、人間関係を作ることができない」

(44分22秒から)